あながち

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吉田戦車『甘えんじゃねえよ!』の感想。みっちゃんのママ、美しすぎ。

甘えんじゃねえよ!

 

吉田戦車による四コマ集です。

恐怖、みっちゃんのママ

約四十の章に分かれていて、半分くらいまでは動物がテーマとしてあるのですが、それ以降は動物関係なくなっていきます。

その理由は、「みっちゃんのママ」というキャラクターが強くなりすぎたせいです(断定)。彼女があまりに幅をきかせたせいで、動物とか入る余地がなくなった。ちなみにみっちゃんのママは上の画像の左中段の人。

彼女は自分の娘、つまりみっちゃんを騙すことを生き甲斐にしています。キクラゲをペンギンの肉と言い張ったり、そういうのです。そしてみっちゃんを騙すために周囲の大人を買収さえする外道です。みっちゃんはまんまと騙されてしまい、ママがほくそ笑むという、そういう四コマがこの単行本の中に多い。

 

なぜかかわいい、ギャグ漫画のヒロイン

いま思いつくのは吉田戦車榎本俊二うすた京介なのですが、ギャグ漫画の女キャラクターってなぜかかわいいです。この三人がうまいってのはあるにしても、単純にかわいいだけでなくて強い印象を残すかわいさ。ギャグというジャンルによってボケまくるのも個性的でかわいい感じを後押ししてるかもです。

さっき書いたようにみっちゃんのママも、すごくきれいです。上の画像はそこまでではないかもですが、本編に出てくる彼女はとてもきれい。ウサギのフンを正露丸がわりに娘に飲ませようとするけれど、きれい。漫画の最後のほうで女子高生姿も拝めます。

 

ギャグ漫画の感想はむずかしいですね。

 

 

甘えんじゃねぇよ! (ちくま文庫)

甘えんじゃねぇよ! (ちくま文庫)